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保険選びのポイント
生命保険は、万一の事故の際に、経済的損失を補填するために加入する商品です。
ですから、万一の事故の際の、経済的損失がいくらなのかという事を、きちんと把握しておかないと、営業レディ(営業マン)に勧められるがまま、不必要な高額な保障まで購入してしまうことになります。
生命保険の世界では、経済的損失を「必要保障額」というのですが、この必要保障額が案外曲者です。
多くの営業レディ(営業マン)は、「必要補償額=現在の生活費の70%×妻の平均余命」といった計算式で説明します。
この方法で計算しますのと、たとえば現在、月に30万円で生活している35歳の主婦に対しては、「いまご主人が亡くなると、必要保障額は1億3,104万円ですよ!」というトークになってしまうのです。
※正確にはもう少し複雑な計算になり、必要保障額も変わります。
こんなトークを聞かされると、今すぐ1億3,104万円の生命保険に入らなくてはいけない気になるものですが、平均余命は年々減ってくるので、実は必要保障額も、年々減ってくるものなのです。

すると、いますぐ加入した1億3,104万円は、来年には掛けすぎという事になって、その分が「無駄な買い物」となってしまうわけですね。
このあたりのことは、様々なマネー系の雑誌などにも書いてあることですが、更に保険会社やそれぞれの会社の保険の中身までを比較して、あなたのライフスタイルに最もマッチしたものを探すお手伝いをしてくれるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することが最も確実な保険選びのポイントではないでしょうか。
- at 2008年11月05日